購入はこちら
少女コミック(sho-comi)収録【恋するレイジー】25話のざっとしたあらすじ&感想です。
それでは・・第25話のあらすじです(о´∀`о)
↓↓↓↓ネタバレ注意↓↓↓↓
恋するレイジー☆25話(ネタバレ注意)
2学期も半ばになり、かののクラスに転校生の女の子が来ました!
かのは新しいクラスメイトにそわそわしています。
転校生の南さんをお昼に誘ったかの。
南「あ・・・ありがとうございます。1人だったんです・・・っうれしい・・・」
なんだかほんわかしている南さんを見て、転校初日遅れてきた玲次を見る目が少し険しくなっていたのは見間違いだったのかな・・なんて思い返していました。
ご飯を食べようとしたかのでしたが、お弁当がないことを梓に指摘され、購買の日だったことを思い出して急いで走り出しました。
ダッシュしている所に玲次が声をかけてきました。
玲次「どこ行くん」
かの「購買におにぎり買いに・・・」
玲次「もー全滅だよ」
玲次は購入したおにぎりを差し出し、すきなものを持っていきなとかのに言いました。
かの「そ そんな悪いです。でも珍しいですねたくさん・・・!」
おにぎりを大量に購入している玲次。
玲次「・・・5限体育じゃん。さすがに腹へるし」
「・・・ダリィけど授業でなきゃな」
・・・ごはん食べるのもめんどうな人がこの数日毎日授業に出てくれてる・・うれしい・・・・
宮野くんと一緒に2年生に・・・大人になっていきたいな・・・
梓「おかえりィ 早かったね」
かの「宮野くんに会ってですね おにぎりいただきまして」
梓「アイツ最近授業がんばってるよね」
南「宮野・・・」
なんだか目をギラギラとさせて様子がおかしい南さん。
梓「ん??宮野がどーかした?」
南「あ。イエ」
南さん・・・とてもいい人そう。だけどやっぱり少し宮野くんのこと・・気にしてるのかな・・・
女子バスケットの休憩中、なにやら女子が騒いでいました。
女子「きゃ〜〜〜♡♡ヤバーイ!!カッコいーーっっ」
梓「な、何ごと?」
かのがふと目を向けるとバスケで大活躍している玲次の姿が。
ほぼ1人で点数をいれている玲次に女子たちはメロメロです。
女子「ちょ、ヤバイ。宮野くんほぼ1人で点入れてたよっ」
女子「いつもうだうだしてるのにズルい〜っカッコよすぎーっ」
玲次が汗を手で拭っているとタオルをもったかのが目に入りました。
女子「わっ み 宮野くんこっち来るっ」
女子たちの所に来た玲次はいきなりかのの手にもったタオルに顔をうずめました。
玲次「あ〜〜〜疲れた・・・」
「かのちゃんふいて〜〜〜〜」
かの「か、顔を少しあげてください・・・」
そんな玲次をみた南は顔をギラつかせて、気づいたら目が♡に。
南「はぁ・・・♡イイ・・・♡♡」
かの「タ、タオル使っててください」
玲次「わーい・・・かのちゃんのにおいする・・・サンキュ」
南「・・・宮野くんって桃沢さんの彼氏・・・・?」
梓「! そ、そうだよ何!?」
南「彼氏さん・・・超〜〜〜〜イイカラダしてますね・・・っっ抱かれ心地いいでしょう!?」
「ガッチガチじゃなくやさしさも残した胸板サイコーでしょう!?私服の上からでもメンズの体型だいたいわかるんです細マッチョですよね。一番オイシイですね」
あまりの激変ぶりに固まるかの。
梓「何この子ヘンタイじゃん」
梓は南さんをかのからひきはがすと事情を聞く事にしました。
梓「・・・なるほど。つまり南さんはイイ男が好きすぎて男の話になるとトリップしちゃう・・・と」
南「・・・お恥ずかしい」
梓「つっても宮野はかのの彼氏だからね。へんな気起こしたらダメだよ!」
「・・ふむ。そんなにイケメン求めてるなら・・・」
夏目と時央の画像を差し出す梓。
梓「今度コイツら紹介してやるから宮野は忘れなよ」
また目をギラつかせる南さん。
南「わかりました。えっとただちにメアド交換しましょう。そしてその写真をいただけたら幸いです。あ、スリーサイズは私が想像して楽しみますので教えないでくださいね」
梓「ぶはは・・おもろいこの子」
かの「ほ、ほんとうに・・っ自分にスナオに生きててステキです」
そういう2人に、この性格で女の子からいつも引かれて友達がいなかった事や、梓とかのと仲良くなりたいと伝えた南さん。
梓「じゃーさっ今日帰り女子会しちゃう?香純ちゃん!」
かの「ぜひ共に!」
・・・大丈夫 南さん・・・香純ちゃんとならきっともっと仲良くなれる。
宮野くんのことでへんに心配してしまって悪かったな・・・
宮野「・・・・え」
かの「す、すみません宮野くん。今日一緒に帰れなくて」
梓「今日女子会すんだー。いーでしょー」
宮野「めんどそ〜〜〜」
梓「なんだとこの」
かのの頭をなでなでして帰る玲次。
気づいたら香純が玲次に引き寄せられていました。
梓「ってコラ 香純っ 引き寄せられてる!イケメンにっ」
南「すみません」
玲次「・・・・そーいやダレ?その人。」
かの「み 宮野くん、数日前に転校してきた・・・」
南「南香純です」ぺこっ
玲次も軽く会釈した。
梓「んもーアンタはかの以外には口開くのもめんどいってか!彼女のかっのの友達だよー」
宮野「・・・宮野っす よろしくな南」
少し微笑んで去って行く玲次。
南「・・・宮野くんの笑顔・・・たぶん超レアでしょう・・・ついいモノ見ました・・・♡」
梓「コラ 宮野には平常心でしょ」
南「や、もうイケメンへの本能で・・・他意はありません・・・っ」
・・・・なんだろう。モヤっとしたこの気持ち・・・・
梓「? かのー」
香純ちゃんに向けてじゃなくてこれは・・・宮野くんの笑顔はわたしだけのものなのにって気持ち。
・・・宮野くんが好きで好きで欲張りになってるわたし・・こんな気持ちきっとよくない・・けど・・すきだから止められない気持ちもあるのかもしれない・・・
恋するレイジー☆25話の感想
かのちゃんは明らかにヤキモチ焼いていますね!
いつも授業にでてなかったから玲次を独占していたかのちゃんですが、最近は授業にでるようになってかっこいい部分がみれる反面、他の女子にも見られてしまうというその複雑な心境・・ちょっとわかりますw
あんなにイケメンなら仕方ないですw
コメント
[…] 【恋するレイジー】ネタバレ&感想 5巻 25話 購入はこちら 少女コミック(… […]