
ココハナ(Cocohana)収録の【アシガール】11巻76話のあらすじ&感想です。
尊以外の家族全員が今後は2人同時に戦国時代と現代を行き来できるようになると信じていたのですが、どうやら次に起動スイッチを使うともう2度と使えなくなるらしく・・。
現代で生きるか、戦国で生きるか。。究極の選択に迫られた2人は今後どうなるのでしょうか?
でわでわ♪ 第76話のあらすじです(о´∀`о)
↓↓↓↓ネタバレ注意↓↓↓↓
アシガール☆76話(ネタバレ注意)
新しい起動スイッチは今度使ったら道が閉ざされて2度と戻れなくなると聞いて1ヶ月。
若君は何も言わず泰然と日々を過ごしている。
『戦国に置いて来た人達の事を思えば悩みや苦しみはきっとすごく大きいだろうけど絶対顔には出さない人だ』
『だけど僕には現代で生きてゆくことを真剣に考え始めているように思える』
と尊は考えていた。
両親やとなりのおじいさんも若君が現代で生きていくために戸籍のことやら着々と準備を始めていた。
そこになんにも考えてない人がひとり。
友達に前髪をかわいくしてもらった唯は急いで制服姿で待つ若君の元へ。
友達「うちらの金太郎はいなくなってしまったね」
唯が若君の元へかけつけると、若君が逆ナン!?にあっていたw
唯の心の声『まったく油断も隙もない 若君も若君で女にちやほやされるのに慣れすぎってゆーか』
唯「ちょっと気になっていることがあるんですけど」
唯があのとき黒羽城に行かなかったら志津姫と結婚してその後どうするつもりだったのかと尋ねた。
若君「あれは形だけの婚儀 通いはせぬ」
唯「でも 志津姫が通って来たら?」
若君「ハハハ たわけ 今さらくどくど申すな」←多分みんなキュン死したはずw
唯は現代に戻ってからというものの若君を足に使ったりみんなに見せびらかしたり、休日は必ずデートで遊園地に映画に水族館にとやりたい放題若君を振り回していた。
それをみた尊は若君を案じていました。
唯「若君 ちょっとお願いしたき儀が」
若君の壁ドンw
恐れ多いww pic.twitter.com/raQBD2sByD— mayu (@mayumangaaka) 2018年11月7日
壁ドンする若君w
若君「?・・で?」←笑うwwww
若君と唯が黒羽城跡を歩いていると目の前に木村先生が。
若君「ニコッ・・・木村」
初対面で木村って言ったのに木村先生のこの顔w pic.twitter.com/Uxn7fsoos3
— mayu (@mayumangaaka) 2018年11月7日
木村先生「はい//」
木村先生は忠高が緑合へ向かったあとその後がわからない事を唯に伝えた。
永禄4年の後の羽木家の記録がないと聞いてショックを隠せない様子の若君。
その夜、唯は若君の部屋へ。
唯「次の満月に2人で戦国へ戻りましょう」
若君「何を申す 今一度使えば道は閉ざされるのじゃ」
戻る城もなく、羽木家のみんなが行方しれずとなっているのにそんな中唯を連れていくわけには行かないという若君
唯は若君が家族や家臣、領民の事を大事に考えている若君が責任を投げ出したままでは心から幸せにはなれない、最初から戻るつもりだった事を伝えた
だから一緒に現代の世でいろんな場所にいって若君にもたくさんのものを見せたかったのだと。
物陰でこっそりと聞いていた尊とお母さんは何も考えてないと思っていた唯が2年前に若君を守るため戦国へ行くと騒いだあの時よりも想いが深く広くなっている事を感じ取った。
若君「唯 お前はまこと 大たわけじゃ」
アシガール☆76話の感想
若君と制服デートしたい気持ちはすごくわかる・・わたしは着物でいいけども!
たぶん心の中ではかなりびっくりしていることはたくさんあるのに何事にも動じない若君はやっぱり素敵ですね。ぶれない心の強さ・・かっこいい!!
木村先生も初めて会ったのにもかかわらず木村!と呼び捨てされてもまんざらでもない顔をしてました。
それだけ魅力があるという事でしょうか・・。
しかし、木村先生が羽木家の家臣の末裔だという事を早く気づいてほしいですw顔もそっくりだし。
洋服来てるとただのイケメンの若君ですが、やっぱ戦国時代の若君がかなり好きなので私としては早く戻って欲しいなとおもっていますw
コメント
[…] […]