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ココハナ(Cocohana)収録の【アシガール】11巻のあらすじ&感想です。
↓↓↓↓ネタバレ注意↓↓↓↓
アシガール☆74話(ネタバレ注意)
若君「唯・・・」
唯「わっ 若ぎ・・・みィ・・・」
こんなのいやああああああああ!!
唯「どーゆーこと!? この女 誰!?」
若君「・・・す すまぬ」
相賀様「なにをしておる!!無礼な奴じゃ!下がれ!!」
言い返そうとする唯をあやめさんが制していると
若君「くっ」←笑いをこらえるのに必死
なんとかあやめさんが収めて、「月光舞」は月の姫君が婚礼の場に降り立ち、雅な婿をさらい月へと誘う昔話を元に作られた祝舞だと説明。
月光舞ではみんなで布をつかって舞うため、皆の視界が悪くなった隙に若君を外に連れ出した。
門番に気づかれた所を唯がでんでん棒で一撃!
ふとみると様子のおかしい若君が・・
若君「ぐっ・・・ハハハハハハ 腹が痛い」
「皆 わしのために危うい目にあわせた 礼を申す 実に愉快であった」
唯が久しぶりの若君にきゅんきゅんしてると、一座のみんなもキュンキュンしていた。
唯「ああ もういーから 早く行って行って」
久々に2人きりになると、行きて再び会う事はあるまいと諦めていたと話す若君。
そして、戦を避けるために逃げることはできないと唯に伝える
唯は新・起動スイッチを取り出し、2人で一緒に行ける事を若君に話した。
そこに追っ手が。
早く私につかまって!!と急かす唯に一瞬頭真っ白になった若君は決心したのか唯を抱き上げた。
若君「相賀殿、妻が迎えに参ったゆえ、忠清は月へ行かねばならぬ」
「志津姫 相すまぬ ご容赦くだされ」
そして2人は霞のように消えて行った。
相賀は若君が月へ上ったと噂が広まれば忠清を神仏と崇める人がでてくるかもしれないので皆に口止めし、病死した事にした。
無事現代に着いた2人。
尊も両親も、気づけば同じ場所にいる2人を見るのは初めてで、なんだか胸が熱くなって泣いていた。
アシガール☆74話の感想
74話は扉絵がめちゃくちゃかっこいい!!もちろん若君が!!
若君は普段なにを言われても動じない精神をもっているのに唯がいると笑いをこらえるのに必死な様子。
そこまで心を動かす子は他にいないんだろうなぁ。。
唯は相変わらずの大たわけっぷりなのに、唯を愛おしそうに見つめる若君にときめいてしまいました。
かる〜くお姫様抱っこする若君もすばらしいです!!!
はぁぁぁ。若君好きすぎる。。
コメント
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